開催日時 | 2024年9月14日(土)、15日(日) |
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開催地 | 主催:福島民報社、一般社団法人 みんぽうスポーツ・文化コミッション 共催:福島県 浜通り等15市町村 競技主管:福島県自転車競技連盟 ロングライド主管:福島県サイクリング協会 後援:復興庁、スポーツ庁、経済産業省 ほか <福島県 浜通り等15市町村> |
参加資格 | レース部門:中学生以上(中学生・高校生参加不可の種目あり) レース部門は、JCF選手ライセンス登録が必要となります。未登録の方は、JCF選手登録もしくは大会限定の臨時登録が必要となります / ロングライド部門:小学生4年生以上(小学生は大人同伴) |
募集種目 | 【レース部門(9/14-15)】 【ロングライド部門(9/14)】
2Daysレース「ふくしま240」(245km) 9月14日(土)
2Daysレース「駅伝240」(3人1チームでリレー) 9月14日(土)
1Dayレース「ふくしま80」(85km)
中学・高校生の参加種目制限
浜街道ライド110(112km)
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表彰対象 | 2Daysレース「ふくしま240」(245km) このほか、各ステージにスプリント賞と山岳賞をそれぞれ1箇所ずつ設ける。(対象は地点をトップ通過した選手。ただし、1日の競技を完走することを条件とする) ジャージ授与について
「復興大臣賞」「経済産業大臣賞」「福島県知事賞」の特別賞について 女子クラスの表彰について 2Daysレース「駅伝240」(3人1チームでリレー) 1Dayレース「ふくしま80」(85km)
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参加費 | 2Daysレース「ふくしま240」(245km) 2Daysレース「駅伝240」(3人1チームでリレー) 1Dayレース「ふくしま80」(85km) 1Dayレース「ふくしま160」(160km) 1Dayレース「ふくしま30」(35km) 1Dayレース「ふくしま20」(23km) レース部門の料金について 輸送バス等のオプションサービスの料金について 浜街道ライド110(116km) ホープライド50(51km) |
受付時間 | 2Daysレース「ふくしま240」(245km) 2Daysレース「駅伝240」(3人1チームでリレー) 1Dayレース「ふくしま80」(85km) 1Dayレース「ふくしま160」(159km) 1Dayレース「ふくしま30」(35km) 浜街道ライド110(116km)
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タイムスケジュール | 各種目のページのタイムスケジュールをご確認ください。 |
集合場所 | 2Daysレース「ふくしま240」(245km) 2Daysレース「駅伝240」(3人1チームでリレー) 1Dayレース「ふくしま80」(85km) 1Dayレース「ふくしま160」(160km) 1Dayレース「ふくしま30」(35km) 1Dayレース「ふくしま20」(23km)
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競技規則・大会ルール | こちらのページをご覧ください |
医療体制・保険 | 本大会の救護体制は、株式会社スマートコーチングが統括、福島県立医大のレスキューチームが帯同します。また、福島県立医大が医療協力します。 賠償責任保険と傷害保険の適応について ツール・ド・ふくしまをはじめとする福島復興サイクルロードレースシリーズのすべての大会は、イベント運営上の不備によって生じた偶然な事故により、参加者がケガをしたり、自転車等の持ち物が壊れたりした場合、その内容を補償する賠償責任保険に加入しています。 また、競技中のケガ等に関しては、主催者加入の傷害保険が適応されます。いずれも、保険範囲内のみの補償になります。 <傷害保険額の補償範囲> 通院(日額)2,000円 入院(日額)4,000円 死亡・後遺障害 300万円 なお、競技中の落車、選手同士の接触による自転車をはじめとする機材等の破損、会場内での紛失・盗難に関しては、保険対象外です。 自転車機材の補償については、各自で別途保険にご加入ください。 競技中のケガ、体調不良(熱中症等)対しては、大会主催者で応急処置を行いますが、その後の処置は本人負担となります。大会参加時には、必ず健康保険証を携帯してください。 競技中に起きた事故については必ず、大会開催中に主催者に届け出(報告)すること。届出が無い場合は、保険が適用されません。 また、不正走行(替え玉走行・走路違反等)は失格とし、事故等の責任は一切負いません。 |
その他 | 競技規則・大会規約
【ロードレース部門】 ・ツール・ド・ふくしまのロードレース部門は、日本自転車競技連盟(JCF)の競技規則に則り実施します。 ・ロードレース部門は、JCF競技登録者および、未登録者でも本大会の臨時登録手続きを行う者(JCF臨時登録者)が参加できる。 ・JCFの規定に則った競技車両での出走、ヘルメットの着用を義務付けます。また、選手はJCF競技規則に則った服装で参加すること。 ・競技車両は、ロードバイクに限る。タイムトライアル専用フレームやディスクホイールは使用できません。また、ハンドルはドロップハンドルのみとし、フラットバーハンドル、アタッチメント類の装着も認めません。 ・バイク重量は、6.8kg以上であること。 ・コース上は全面通行規制を行いますが、競技者は原則道路の左車線を走行すること。 ・ニュートラルサービス(車輪の供給)は、主催者が用意するニュートラルカーから受け取れます。ただし、すべての選手の車両のフリー規格に適合するとは限りません。 ・飲料の補給は、大会が用意する給水補給ゾーン(フィードゾーン)で受け取れます。 ・空のボトル、補食後のゴミは、指定のリッターゾーン(投棄場所)に捨てること。リッターゾーン以外への投棄を確認した場合は失格とします。 ・種目により、他のレースの進行状況によってスタート時刻が前後する場合があります。 ・種目ごとにタイムアウト関門を設けます。各地点、先頭通過からの経過時間までに通過できなかった競技者は、速やかに競技を終え、審判員の指示に従って行動してください。 ・緊急車両の通行は、競技中であっても優先されます。 ・競技中の事故、傷害に関しては、主催者は応急措置を行います。それ以後の治療・入院等にかかる費用は参加者個人の負担となりますので健康保険証をお持ちください。 ・事前に大会公式WEBサイトに公開するエントリーリストから、名前・クラス(カテゴリー)・ゼッケン番号が誤りがないことをご確認ください。 ・事前にコースの試走を行う際は、交通規則を厳守した上で行なってください。 ・天災・荒天等、やむを得ない事情により直前または当日にレースを中止・変更することがあります。また、その際の参加料の払い戻しは行いません。また、次回大会への無料招待も原則行いません。
【ロングライド部門】 ・参加者の方は「自分の安全は自分で守る」という心構えをもって、『交通ルールに従って、無理をせず、楽しく』走ってください。2グループ以上が数珠つなぎになっての走行は絶対に避け、原則左側1列での走行を遵守し、コースを通行する人、車両等に十分に気を配った上で、各自責任をもって安全を確認しながらの走行を心がけて下さい。スピードを競うレースではありません。 ・交差点では交通ルールを守り、自転車と車の円滑な走行にご協力ください。また、横断する歩行者がいれば道を譲ってください。 ・コースを走行するときは安全上、左側一列走行を遵守してください。 ・全てのコースにおいて、他の参加者との並走走行は交通の妨げになるので禁止します。蛇行走行も禁止です。 ・コース上やむなく停止する時は、必ず前後の安全を確認し、後方の方に合図をおくり、端に寄せ、ゆっくりと停車し、安全な場所へ移動してください。 ・後方へ急な合図を必要とする状況では、必ずしも手信号でなく声で注意喚起をしてください。 ・走行中は後方の車輌にご注意ください。後方車輌の有無はご自身の目と耳で確認してください。 ・交通法規に従って、二段階右折が必要な交差点では、二段階右折を行ってください。また、主催者が必要だと判断した交差点でも、二段階右折を行っていただきます。 ・一部コースにおいて、やむを得ず歩道走行を行う区間があります。最徐行での走行を遵守ください。 ・参加者の家族等が自家用車で伴走することは危険で、一般車両の妨げになりますので禁止します。 ・一斉スタートではなく、受付後、ゼッケンNo順に数名のグループごとに間隔を空けてスタートしていただく為、時間がかかる場合がありますので、予めご了承下さい。 ・仲間同士グループでの走行は自由ですが、グループ内での先頭交代等は控えてください。また、走行中は急ブレーキなどの不測の事態による事故を避けるため、前方の自転車との車間を、5m程度あけて走行することを推奨します。 ・サポートライダーが一緒に走行し、コース上の分かりづらい箇所には、誘導看板や立哨員が配置されています。必ず誘導看板、立哨員の指示に従って走行してください。また、道に迷った場合は、誘導看板、立哨員のいる場所まで戻ってください。ただし、通行の安全確認補助は致しませんので、各自にて安全を確認し走行してください。 ・フィニッシュ予想時刻が著しく遅れることが予想される参加者については、コース上の指定の地点でスタッフが途中で折り返し指示を行う場合があります。 ・トラブルが発生した場合、大会事務局の緊急連絡先番号までご連絡ください。緊急を要する場合はご自身で、110番、119番へ連絡してください。 ・自転車の盗難、破損などに際して、主催者側では一切の責任を負いません。自転車には鍵をかける等、各自で管理をお願いします。 ・自転車が故障した場合は、安全な場所に停止してから修理を行ってください。また、自分で修理が出来ない場合、コースを走っているサポートスタッフに連絡し指示を待ってください。原則、パンク修理等は自分でできるようにしてご参加ください。 ・コース上にエイドステーションを設置します。エイドステーションではエネルギーの補給をするとともに、休憩をとるようにしてください。
参加をご検討のすべて方は、上記の内容についてご同意された上で、大会へご参加ください。 |