ツール・ド・ふくしま誕生
2024年6月16日
New!! ツール・ド・ふくしま誕生
9月14日(土)、15日(日)の2日間、震災復興の地である福島の浜通り地域から、新たな市民ロードレースの歴史が始まります。
特別なライセンス等を要さない大会としては、国内唯一の2ステージ制の市民ロードレースになります。
最高峰クラスは、2日間で240kmになる国内屈指のコースを予定しています。
会場は、当時、原発事故の前線拠点となった Jヴィレッジ(楢葉町/広野町)。初日は浜街道を北上し福島最北の新地町へ。2日目は、阿武隈山系の険しい山岳を駆け抜けてJヴィレッジへ戻ってくるコースで調整中です。
2ステージ制レースは、240kmのコースの他に中距離クラスや駅伝(リレー)クラスも用意。2日間で競い合う2ステージレース以外にもワンデイレースを複数種目予定しています。
ロードレース部門 9月14日(土)15日(日)
❶ 2Daysレース(ステージレース)
❷ 1Dayレース(ワンデイレース)
ロングライド部門 9月14日(土)
100km超のロングライドイベントで調整中。
今後、「ツール・ド・ふくしま」に関する最新情報を、公式ホームページやSNS(X/Instagram/YouTube等)から発信していきます。
大会特設ページの公開は7月を予定。
エントリー募集も7月中旬に開始予定です。
ツールドふくしまは、ニセコクラシック、ツールドおきなわのような市民レースへと成長させることを大きな目標に掲げています。
そして、震災復興の地への交流人口拡大をめざし、復興の後押しとなる魅力あるレースを作り上げていきます。
今後、大会事務局では、コースとなる地元自治体、国、県など関係各所と協力しながら準備を進めて参ります。
引き続きよろしくお願い致します。
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