コースデータ/ふくしま240

「ふくしま240」コース情報と注意点


ここでは、「ふくしま240」のコースプロフィールをチェックしよう。

ステージ1とステージ2、それぞれ1箇所ずつのスプリントポイントと山岳ポイントを設定している。
ステージ1は、29.2km地点にある原子力災害伝承館(双葉町)前がスプリントポイント(伝承館スプリント)だ。そして、66km地点の磯部小学校前の小さな上り坂のピークが初日の山岳ポイント(磯部小KOM)になる。
初日の給水所(ボトルリッターゾーン&フィードゾーン)は45km地点に1箇所設置する。

2日目のステージ2は、はやま湖への上りから山岳エリアに入る。ここから56km地点の山岳ポイント(長泥KOM)まで一時的な平坦と下りはありつつも、基本のぼり基調のコースレイアウトなる。
その後、一旦下って上り返すとコース最高地点(標高702m)地点へ。
2日目のスプリントポイントはその先の82.6km地点に設置するスプリントポイント(津島スプリント)になる。川俣から浪江へ入る緩やかな上り基調の町境にある。

2日の給水所は48km地点の飯舘村役場前と、95km地点の葛尾村、123km地点の川内村の3箇所になる。

【重要】「ふくしま80」「駅伝240」の選手は「伝承館スプリント」「磯部小KOM」には参加しないようにお願いします
「ふくしま80」「駅伝240」は、「ふくしま240」と同時出走(同じ集団で走行)します。
関門時間も同様です。完走のためには平均時速32km(最終関門通過のため)が最低ラインなります。
スプリントポイントと山岳賞ポイントは対象外です(「ふくしま240」が対象)。
最初のポイントである29km地点の伝承館スプリントですが、大集団で到達する可能性があります。
レース展開によっては、「ふくしま240」選手のみで安全かつフェアにスプリント賞を争えるように、審判が地点の前からコントロールを行う可能性もございます。
「ふくしま80」の選手お一人おひとりも、「ふくしま240」の伝承館スプリントには参加しないようにご協力をお願いします。
なお、給水所はMAPの通りです。

【重要】「ふくしま160」「駅伝240」の選手は「長泥KOM」「津島スプリント」には参加しないようにお願いします
「ふくしま160」「駅伝240」は「ふくしま240」と同時出走(同じ集団で走行)します。
スプリントポイントと山岳賞ポイントは対象外です(「ふくしま240」が対象)。
「長泥KOM」「津島スプリント」まで「ふくしま240」の先頭集団で走行している場合は、「ふくしま240」選手たちによるフェアで安全なスプリントのために配慮をお願いします。
なお、給水所はMAPの通りです。

「おきなわ」と「ニセコ」と徹底比較

 

ツールドおきなわ(市民200)、ニセコクラシック(150k m)。不動の人気を誇る市民レースと比較してみました。なんとなくイメージが湧いてくると思います。