3賞ジャージの紹介


今大会注目の3つのジャージ
 

今大会では、リーダージャージ(イエロー)、スプリント賞(スカイブルー)、山岳賞(赤水玉)を用意している。
今回のデザインは、サイクリストでもあり大手企業のデザイン実績もあるプロのデザイナーが手がけた。

<ジャージのコンセプト>

ジャージのキーデザインとなっているのは福島県の地図。
15市町村を強調し、そこを発信源として光が伸びていき、差し込んでいるイメージだ。
光のモチーフは右斜め上に「上昇」するポジティブな印象を持たせている。
また、さりげなく図形が連なり合うベースデザインは、「様々な人々が集い、ともに上昇する」ことを象徴する。
このロードレースが、地元民をはじめとする多くの人々の想いの結晶であることから、「結晶」をイメージさせるデザインになっている。
地図のキーデザインだけでなく、袖や背面ポケットにも光のモチーフを敷くことで一体感があり、ジャージ全体を明るいイメージに仕上がっている。

ジャージの制作は、日本代表チームや国内トップチームのジャージも手掛けるパールイズミ製