関門時間と回収車

ふくしま240の関門は
初日3箇所、二日目5箇所

関門を通過して完走を目指そう!

市民ロードレースは、優勝や上位を目指すだけが目標ではない。
交通規制を実施して開催する公道ロードレースが故、設定される「関門」を通過して完走した選手も讃えられるべきである。参加する選手たちには完走をモチベーションにチャレンジしていただきたい。
選手の皆さんは、関門時間を参考に、完走に向けた戦略を練られてご参加ください。

 

関門でタイムアウトになったあとは?

関門スタッフにタイムアウトを宣告された選手は、その場で速やかにバイクを降りてください。車列の最後尾で待機する回収車(選手は大型バス・バイクはトラック)に乗車します。選手の安全を守るため、タイムアウト後に規制解除後であっても自力でコースを辿って走ることを禁止します。2日目、1台の回収車がリタイア選手で満席になった段階でその回収車はコースから離れ、フィニッシュ地点のJヴィレッジへ最短ルートで運搬します。