シリーズ第3戦
そうまエンデューロ

2024.6.9 SUN 開催

サイクルロードレースシリーズの第3戦
「そうまエンデューロ」は、太平洋に面した
相馬市の松川浦で開催される。

震災によって美しい松林は流され、
道路寸断の被害を受けた大洲松川ライン。

震災から7年後に開通し、県内屈指の
サイクリングルートとして注目されている。

この松川浦を舞台に100分エンデューロと、
10kmタイムトライアルを実施。

一般公道を使ったエンデューロレースは、
片道5km、往復10kmのコースで行われ、
絶景のシーサイドを高速で駆け抜ける。

エンデューロはソロとペア種目を用意。
タイムトライアルも個人のほかに、
最大8名でチームを組む
チームタイムトライアル(TTT)も初採用。

絶景のシーサイドラインを
仲間たちと一緒に駆け抜けよう。

 


 


つの魅力

POINT1
「1周10km本格エンデューロ

一般公道を封鎖して開催する100分エンデューロレースがメインレース。
ほぼ平坦基調のコースだが、浜風の影響も受けやすく集団を上手に利用しながら走ることがポイントになってくる。
ソロカテゴリーのほかに、2人1チームのペアカテゴリーもある。

POINT2
「個人TT で実力試し」
一人ひとり間隔を空けてスタートを切る個人タイムトライアルは距離10kmの本格スタイル。綺麗な路面と平坦なコースで、自身の最高巡航にチャレンジしながら実力を試せる。

POINT3
「最大8名で走るTTT」
まるでワールドツアーチームのように、1チーム最大8名で息を合わせてゴールをめざすチームタイムトライアルを今大会から初採用。
抜群のロケーションの中をお揃いのチームジャージで一列になって駆け抜けることができる国内唯一の機会になる。

POINT4
「TT
+エンデューロに挑戦」
1日でタイムトライアルとエンデューロレースにチャレンジできる。
同会場では10kmマラソン(ランニング)も併催され、マラソン→タイムトライアル→エンデューロの3本立て参加も可能。

POINT5
「会場は相馬ICから17分」
会場までのアクセスも良好。常磐自動車道の相馬インターチェンジから会場までは約10km(およそ17分)。
また、JR常磐線の相馬駅から会場までも距離7kmほどで、輪行&自走での参加も現実的。

 


 

↓エントリー受付中↓

エントリーに際して、下記を必ずご確認ください。


【クラス選択時の注意点】

年間ポイントランキングにご参加いただくためには、
2024シリーズの大会参加時と同じクラスを選ぶことでポイント付与対象になります。

初参加の場合は、「クラス一覧」から参加クラスを選んでください。

 

 

例)シリーズ第1戦「ツールドかつらお」にCクラスで参加された方は、
シリーズ第2戦「ツールドふたば」も、同じCクラスにエントリーをお願いします。

 


 

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