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Special Notes

2023年7月15日

日本最長211kmの公道レース 始動!!


福島県内を巡る公道ロードレースシリーズ

福島県は沿岸部「浜通り」、県庁所在地などがある「中通り」、そして会津若松城・猪苗代湖などがある「会津」と同じ県内でも気候風土が全く異なります。四季折々の福島県を楽しんでいただければと想います。
写真は長年、北塩原村で開催されてきた「裏磐梯スカイバレーヒルクライム」。今年は9月10日(日)開催です。
ヒルクライマーなみなさんの挑戦をお待ちしております。
ただいまエントリー受付中!

裏磐梯観光協会様のホームページでもご紹介いただいています。

【ご案内】第16回 裏磐梯スカイバレーヒルクライム大会開催

市民が主役の参加型レース

1年を通じて、変わっていく・進化していく福島県を見てほしい。プロが走るレースではなく「市民が主役」のレースです。ツールドふくしまは、35年に渡り市民サイクリストが参加できる公道ロードレース「ツールドおきなわ」を開催してきたツールドおきなわ協会と連携します。
ツールドふくしまは、2023年がはじめの一歩ですが、いずれは、「ふくしまでレースがはじまり、おきなわで1年を終える」。そんな、はじまりのイベントにしていきたいと考えています。

 

多種多様なレース種目

福島民報社が主催し、福島県内で長年開催してきた各大会を統合した「福島復興サイクルロードレースシリーズ」が2023シーズンから始まりました。
本シリーズの特徴は、多種多様なレースを楽しめることです。
「ツールドかつらお」や「小野こまちロードレース」は、競技登録者から初心者まで楽しめる本格的なロードレースです。
「磐梯吾妻スカイラインヒルクライム」、「あぶくま洞ヒルクライム」、「裏磐梯スカイバレーヒルクライム」は、ビギナーも安全に参加しやすいヒルクライムレースです。
さらに、短い周回コースで制限時間内での周回数を目指すエンデューロレース「そうまエンデューロ」、今年8月に初開催の「ツールドかわうち  ヴィンヤード山岳タイムトライアル」は個人タイムトライアルです。そしてシリーズ最終戦となる「ジロ・デ・シラカワ」は、白河駅前通りを使った街中クリテリウムレースです。
そして、9月には、日本最長となる福島県内を縦断するツールドふくしま が本シリーズの目玉レースとして誕生します。
1年間通して、サイクリストの皆さんに多種多様なレースを楽しんでいただきたいと思っています。