この事業は、競輪の補助を受けた事業です。


【重要なお知らせ】
大会中止にについて


2023年9月9日(土)・10日(日)

今、ここに国内最大規模の
市民ロードレースが誕生する

国内最長となる距離211kmで競われるラインレースは、一桁国道を規制してコースに組み込むなど、過去に例のないスケールの公道ロードレースになる。
最高峰の「211km上級コース」は15市町村が舞台になり、原子力災害伝承館や帰宅困難区域が解除されたばかりの地域など、震災復興の地を一気に駆け抜ける。中盤以降は山岳区間が連続し、総獲得標高は3000m近くに達する。そのタフでチャレンジングなコースは、最高峰の市民レースにふさわしい。
カテゴリーは「211km上級コース」以外に、初心者向けの「53kmビギナーコース」、スプリンター向けの「91km平坦コース」、さらにクライマー向けの「61km山岳コース」の4つ。さらに、211kmのコースを3人1チームでリレーして完走をめざす3名1チームの駅伝形式もある。さらに、ロードレース前日には、12kmのタイムトライアルレースとサイクリングも開催される。


エントリーは締切りました

多数のお申込みありがとうございました。
エントリーリストを以下よりご確認ください。

出走表

リザルト速報(当日)



ライブ映像配信!

9月10日8時~14時、ツールドふくしま211km(個人・駅伝部門中心)に株式会社rtvによるライブ映像配信を実施します!


予告ムービー


Day1 プログラム
【2023.9.9 SAT.】

Day2 プログラム
【2023.9.10 SUN.】


大会概要


5つのレースが
広域で同時進行する

ツールドふくしまのメイン会場は、福島県沿岸部、最北の町である新地町にある「釣師防災緑地公園」。川内村役場をスタート会場とする「61km山岳コース」以外は、すべて新地町スタートになる。

53kmビギナーコース」と「91km平坦コース」は、いずれも「211km上級コース」と同じコースを走り、それぞれ53km地点まで、91km地点までになる。そして211kmを3名1チームでつなぐ駅伝を加えた4つのカテゴリーが、午前8時からカテゴリーごと時差でスタートしていく。

53kmビギナーコース」のゴール地点は、双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館。「91km平坦コース」のゴール地点は、楢葉町と広野町にまたがる Jヴィレッジ。

211km上級コース」は、Jヴィレッジからさらに南下したのち、内陸の阿武隈山系の山岳区間を北上して葛尾村の復興交流館あぜりあにフィニッシュする。「61km山岳コース」のゴール地点も葛尾村の復興交流館あぜりあになる。211kmの先頭のゴール予想時間は午後1時40分ごろを予定。

さらに、福島県知事杯として、211kmのコースを3人1チームでリレーして繋ぐ駅伝形式のオリジナル競技(211km駅伝)もある。1区は新地からJヴィレッジまでの91km。2区はJヴィレッジから川内村までの59km。3区は川内村から葛尾村までの61km。

なお、全カテゴリーがスタートとゴール地点が異なるラインレース形式のため、スタート前とゴール後にそれぞれ、選手と自転車を輸送するバスとトラックが運行する。


協賛