シリーズ第2戦
ツール・ド・ふたば

 

2024.5.18-19 開催

福島復興サイクルロードレースシリーズの第2戦「ツールドふたば」は、双葉町と大熊町でクリテリウムレースが2日間開催される。
双葉と大熊の各会場は、福島第一原発から直線距離で双葉まで4km、大熊まで7kmの距離にあり、福島復興の中心地での開催になる。
福島県の主要幹線道路である国道6号線のうち、大熊町と双葉町の自転車通行が可能になったのは2022年のこと。
翌2023年に、「ツールドふたば」を初開催し、国道6号線を規制しての個人TTとロードレースが実現。未来へのはじめの一歩を示した。
そして迎える2年目の「ツールドふたば」は、初日に双葉町の1.1km周回コース、2日目は大熊町の2.2km周回コースでクリテリウムレースが行われる。
また、18日(土)には、ロングライドイベント「サイクリングふたば」も開催。今年も一緒に震災復興の地でペダルを漕ごう!


 


6つの魅力

POINT1
「2日連続でクリテ挑戦」
2日連続でクリテリウムに参加できる貴重なレース。土曜は双葉町で1.1km周回、日曜は大熊町で2.2km周回のコースで行う。2日間の総合表彰もある。

POINT2
「テク勝負のジムカーナTT」
クリテリウムレースと同時間帯に、コーナー多めでスキル重視のタイムトライアル「ジムカーナTT」イベントを実施。クリテリウムレースのスタート前後の空き時間で自由に挑戦できる。

POINT3
「夜の宴&プロレッスン」
初日の双葉会場そばのホテル会場(ARM双葉)で、ウェルカムパーティを開催。ウェルカムパーティ参加者はトレーニング座学付きでお得! レースに参加しながら1泊2日のプチ合宿形式で2日間参加できる。

POINT4
「サイクリング大会も開催」
土曜の午前中、ロングライドイベント「ツールドふたばサイクリング」を開催。会場のフタバスーパーゼロミルを発着とするおよそ35kmのコースは、震災遺構や未来の産業施設などに立ち寄りながら、双葉と大熊の今を感じることができる。

POINT5
「デンマーク式自転車教室」
未来を担う子ども向けの自転車教室を開催。「自転車ゲーム」をベースにした自転車の乗り方やルールを楽しく学ぶデンマーク発祥のプログラム。子どもへの自転車体験の場としておすすめ。

PONT6
「JR双葉駅から自転車3分」
双葉ステージも大熊ステージも、電車での最寄駅からのアクセス良好。双葉会場はJR常磐線の双葉駅からわずか1.5km。大熊会場も、JR常磐線の大野駅または夜ノ森駅から5kmほどの距離にあり、輪行での参加もしやすい。

 


 

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エントリーに際して、下記を必ずご確認ください。


【クラス選択時の注意点】

年間ポイントランキングにご参加いただくためには、2024シリーズの大会参加時と同じクラスを選ぶことでポイント付与対象になります。
初参加の場合は、「クラス一覧」から参加クラスを選んでください。

例)シリーズ第1戦「ツールドかつらお」にCクラスで参加された方は、シリーズ第2戦「ツールドふたば」も、同じCクラスにエントリーしてください。

 


特別イベント
サイクルスクールふたば

2024.4.27-28 開催

おかげさまで、無事に開催されました。

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2023.day1 大会写真

2023.day2 大会写真

 

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