「第7戦 ツールドふくしま」に関する よくある質問
スタート会場(新地町の釣師防災緑地公園)へのおすすめのアクセス方法を教えてください
公共交通機関(鉄道)または自家用車をご利用ください。最寄り駅は、JR常磐線の新地駅です。会場まで1kmです。
会場の釣師防災緑地公園は400台以上駐車可能な駐車場があります。
選手受付の日時と会場を教えてください
メイン会場の新地町の釣師防災緑地公園で、前日9日(土)15~18時、当日10日(日)6時~7時30分に実施します。なお、当日受付は主として53km,91kmビギナーコースを対象とします。
「61km山岳コース」のみ、大会当日10日(日)午前中10時より実施します。
ロードレースの各カテゴリーのスタート時刻を教えてください
下記の通りです。
211km上級コース/オリジナル駅伝 8時00分
91km平坦コース 8時02分
53kmビギナーコース 8時04分
※91kmと53kmはクラス・年代別同時に出走ですが最大出走を200名以内に抑えます。
その場合スタート時刻が変わることをご了承ください。
例:53km部門 29歳以下と30代と40代と、50代・60代など人数によってグループ分けをします。
61km山岳コース 12時15分想定(211km先頭通過3分後)
61km山岳コースのスタート時刻は、211km上級コースの展開に左右されます。
早めにスタート地点に集合してください。211km先頭が通過後、3分後にはスタートします。
会場での荷物預けサービスはありますか
スタート地点からゴール地点への荷物搬送に関するご希望が多いため、別途設ける予定です。ツールドふくしま公式WEBサイトをご確認ください。
ゴール後はどのようにスタート地点へ戻ればよいのでしょうか
ご家族・ご友人によるサポートの他、必要な方は「郡中トラベル」が実施するゴール地点からスタート会場への輸送サービスをご利用ください。
各会場(原子力災害伝承館・Jヴィレッジ・葛尾村復興交流館あぜりあ)からの発車時刻・便数等は、旅行会社「郡中トラベル」専用サイトをご確認ください。
→選手&自転車の輸送サービス「郡中トラベル」
ロードレースの各カテゴリーの関門時刻を教えてください
【211km上級コースの関門は7地点】
各地点、先頭通過後の関門時間と関門閉鎖の目安時刻です。
【第一関門】53km 原子力災害伝承館 10分(9時30分ごろ)
【第二関門】77.5km 富岡町総合スポーツセンター 15分
【第三関門】91km Jヴィレッジ 15分(10時40分ごろ)
【第四関門】124km 国道399号線への登り口 20分
【第五関門】135km 十文字トンネル手前 20分
【第六関門】150km 川内村役場 20分(12時32分ごろ)
【第七関門】 175km 葛尾村復興交流館あぜりあ 20分(13時04分ごろ)
以上、7つの関門でタイムアウト処理を行います。
なお、レース展開を運営サイドが判断し、【第一関門】【第二関門】を最大12分間まで延長する可能性があります。最終第七関門を通過できれば、ゴール地点復興交流館あぜりあでの関門はありません。
【91km平坦コースの関門は2地点】
各地点、先頭通過後の関門時間と関門閉鎖の目安時刻です。
【第一関門】53km 原子力災害伝承館 10分(9時32分ごろ)
【第二関門】77.5km 富岡町総合スポーツセンター 15分
※第二関門を通過できれば、ゴール地点Jヴィレッジでの関門はありません。
【61km山岳コースの関門は1地点】
各地点、先頭通過後の関門時間と関門閉鎖の目安時刻です。
【第一関門】 23.5km(211kmコースの175km地点) 葛尾村復興交流館あぜりあ 20分(13時27分ごろ)
※第一関門を通過できれば、ゴール地点Jヴィレッジでの関門はありません。
【53kmビギナーコース】に関門はありません。
【オリジナル競技 3人1チーム駅伝】
211km上級コースの7つの関門と共通です。1区と2区、2区と3区の中継地点で、前走者が関門に間に合わなかった場合は、繰上げスタートを実施します。交代地点で繰上げ足首バンド(計測バンド)を受け取りスタートします。
ロードレースの給水地点を教えてください
下記の地点に給水地点を5カ所用意します。
70km地点(大熊町役場の登り)
91km地点(Jヴィレッジ)
135km地点(十文字トンネル手前)
155km地点(川内村役場)
175km地点(葛尾村復興交流館あぜりあ)
給水所での流れは次の通りです。まず「手渡しゾーン」があり、その後、ご自身でテーブルから取る「セルフゾーン」、さらに、空のボトルを投げ捨てる「投げ捨てゾーン」(フットサルゴールのような網状のかご)の順になります。各ゾーンの間隔は、およそ200m空けます。
135km地点は、およそ12kmの長い登坂と9月の天候を考慮して、エマージェンシーとして追加で給水所を設置することにしました。
給水所でもらえる給水の具体的な中身はなんですか?
ドリンクは、水とスポーツドリンクを用意します。
スポーツドリンクの中身は、市販のサントリー飲料「グリーンダカラ」です。ボトルケージから落下しにくい600mlサイズになります。
ワンタッチでノズルを開閉できるサイクルボトル式の口を装着して提供します(水に関してもノズル付き)。
なお、ボトルケージ形状によっては一部落下するリスクもあり、事前にサイズ確認をお願いします。サイズが合わない場合は、背中ポケットにてご対応ください。
各給水所での水とスポーツドリンクの配分は、後半の給水所ほど水(かけ水としても利用想定)の配分を増やす予定でいます。給水所の通過人数等も考慮しつつ、運営サイドで調整いたします。
【事務局からみなさまへ】
事前にご自身のボトルケージとGREEN DA・KA・RA 600mlペットとの相性をご確認いただけると、当日の対応がスムーズになると思われます。
本大会では、不要なボトルを投げ捨てるゾーンを用意しますので、スタート時に積むボトルについては、捨てる前提の古いボトルでの準備をおすすめします。
商品情報
GREEN DA・KA・RA 600mlペットの商品情報
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入賞は何位まででしょうか
各カテゴリー、入賞は3位まで表彰します。表彰式は下記の3会場で実施します。
・Jビレッジ(Jヴィレッジ91km平坦コース)
・葛尾村復興交流館あぜりあ(211km上級コース・オリジナル駅伝)
・伝承館(53kmコース)
オリジナル競技の3人1チーム駅伝は自力で各自のスタート地点へ行くのですか?
他種目と同様に、基本は各自で移動になります。郡中トラベルによる新地町の釣師防災緑地公園発の選手と自転車の輸送サービスをご利用いただけます。
1区、2区、3区、それぞれ走り終わった後は、どのようにスタート会場へ戻るのでしょうか
ご家族・ご友人のサポート、または郡中トラベルによる輸送サポートバスをご利用ください。
1区ゴール地点の原子力災害伝承館、2区ゴール地点の川内村役場、3区ゴール地点の葛尾村復興交流館あぜりあを経由して、スタート会場の新地町の釣師防災緑地公園へ戻ります。
→選手&自転車の輸送サービス「郡中トラベル」
ニュートラルサービスはありますか?
あります。主に211km上級コースのメイン集団と後方(91km先頭)にそれぞれ1台を帯同させます。対応スペアホイールは、シマノ12速ディスクブレーキモデル、シマノ11速ディスクブレーキとリムブレーキモデルになります。また、緊急時に備えてドリンク補給車両も1台走らせます。
会場近くに日帰り入浴できる温泉施設はありますか
各会場周辺の日帰り入浴が可能な施設をご紹介します。また、郡中トラベルのツールドふくしま専用サイトでご案内しています。
釣師防災緑地公園(新地町)周辺の入浴施設
Jヴィレッジ周辺の入浴施設
道の駅ならは・2F温泉施設(Jヴィレッジから1km)
葛尾村周辺の入浴施設
みどりの里 せせらぎ荘(復興交流館あぜりあから800m)
現地の会場周辺の宿泊施設を教えてください
郡中トラベルのツールドふくしま専用サイトからご予約できます。こちらでは新地町・釣師防災緑地公園会場に近い宿泊施設をご紹介しています。
ボトルの投げ捨て場所は決まっていますか?
競技者がボトルやゴミを捨てる場合は補給所の前後に設定された廃棄所(リッターゾーン)にて廃棄してください。なお、廃棄所(リッターゾーン)以外でのゴミ廃棄が確認された場合、失格・降格の対象となる可能性があります。
計測チップの回収はどこ行いますか?
各カテゴリのゴール地点で行います。なお、破損したり、返却が確認されない場合は弁償費用として12,000円(税別)を頂きます。
別カテゴリーの選手とコース上で混走することは認められるのでしょうか?
Jヴィレッジ以降、別カテゴリー選手との混走が認められた場合、入賞者については失格・降格の対象とします。
タイムアウトについては関門以外では行われないのでしょうか?
関門まで足切り時間に到達できないと判断した段階で、最後尾のバイク隊または車両よりタイムアウト宣告がありますので競走を中止してください。
タイムアウト宣告された後どの様に対応すればいいのでしょうか。また、計測チップの返却の対応はどうなりますでしょうか。
関門でのタイムアウト宣告の場合速やかに、関門以外での足切り宣告であれば安全を確保した段階で、背中のゼッケンを外してください。その後は原則回収車を利用してカテゴリー毎のゴールまで向かうことになりますが、交通法規に従ってゴール/関門まで自走することも可能です。ゴールに向かわず帰宅される場合は、関門のスタッフ等に相談の上で必ず返却を行って下さい。
いくつかの種目が混走するリスクはありませんか。
個人の211kmと駅伝211kmはスタートが同時になりますが、ゼッケンの色を分けて集団内で判別がつくようにします。
また、各種目のレース展開によっては、他種目同士で集団が一つになるリスクもありますが、現場でコントロールします。
ゼッケンの色分けは下記の通りです。
211km 赤色
91km 水色
61km 紫
53km 濃緑色
駅伝 オレンジ色
【駅伝】車1台に3名で同乗して、駅伝部門に参加したいと考えています。おすすめの移動方法はありますか?
9月10日8:00よりスタートとなるため、これより前の時点で 1区スタート地点(新地町)に1区走者を下ろす ⇒3区スタート地点(川内村)に3区走者を下ろす ⇒2区スタート地点(楢葉町・Jヴィレッジ)に駐車し、車の鍵を手荷物預かりに渡す。 レース後、1区を完走した者が手荷物預かりから車の鍵を回収。 2区ゴール(川内村)で走者を回収して、最終ゴール(葛尾村)へ向かう。
シリーズ共通のQ&A
参加に際し、JCF(日本自転車競技連盟)の登録は必要ですか。
特別な登録やチーム所属は必要ありません。個人で参加できます。JBCF JPTやJCL などプロカテゴリーの選手も当該レース最上位クラスのみ参加可能です。
カメラを自転車に取り付けることはできますか?
GoProなどアクションカメラを装着しての参加は可能です。ただし、走行中に落下することがないよう取り付けください。各カメラの正規取り付け方法以外での装着は認めません。また、車体からロングポール(延長棒)を伸ばしてのアクションカメラの装着も認めません。
参加する自転車に条件はありますか?
基本的にロードバイクでの参加とします。事前にプロショップでメンテナンスが行われ、安全に走行できることを確認してください。一部大会の参加種目によって、クロスバイクやシティサイクルでの参加が条件の場合があります。
車体の最低重量に規定はありますか?
ヒルクライム大会(磐梯吾妻スカイラインヒルクライム/あぶくま洞ヒルクライム/ツールドかわうち/裏磐梯スカイバレーヒルクライム)は、いわゆる「6.8kg」以下でも参加できます。いっぽうで、上記ヒルクライム大会以外は、軽すぎることによる走行安定性の低下などのリスクを考慮し「6.8kg」未満の車両は認めません。万が一、違反を発見した場合は出走取り消し、またはレースから除外とします。
ゼッケンの取り付け位置を教えてください。
ジャージ背面(腰部)にゼッケンを安全ピンなどで取り付け、ヘルメットゼッケンシールは剥がれ落ちないように取り付けてください。大会により取り付け位置や枚数が異なります。各大会で指定される取り付け位置に従ってください。
WEBサイトに掲示されるエントリーリストに名前がない、または間違いがあり訂正をしたい場合どうすれば良いですか?
まず、お名前とカテゴリーと支払い方法(スポーツエントリーなど)をお伝えいただき、希望するカテゴリを教えてください。
ご連絡はこちらから
適正な参加カテゴリがわかりません
Aクラス PWR4.8以上 ※JBCF E1~JPT
Bクラス PWR4.2~4.8前後 ※JBCF E2
Cクラス PWR3.6~4.2前後 ※JBCF E3
Dクラス PWR3.0~3.6前後 ※市民レース参加者
などクラスがあります。PWRとは体重比別の強さ(パワーメーターなど)によるものと、普段出ている大会のランクによるもの いずれかを参考にカテゴリを選択してください。
Dクラスに初参加して、Bクラス同様のタイムなどだった場合は、当該選手は競技運営側で次戦をBクラスに変更する(Dでの出走を認めない)措置を行い、公平に楽しめるよう進めます。
計測チップの返却場所は?また持ち帰ってしまった場合の返却先は?
レースで使用した計測チップは受付場所で参加賞等と引き換えにご返却ください。磐梯吾妻スカイラインHCは頂上ゴール地点で回収です。もし持ち帰ってしまった場合は必ず事務局にご連絡ください。
小学生でも大会に参加できますか?
ロードレースも過去の参加大会と結果をお送りいただければ、競技担当の判断により参加可能ですのでお問合せください。ヒルクライムレースなども小学生は保護者伴走も認めます。