宿泊・観光

Stay / Sightseeing

食と観光も楽しむ211km

福島県の浜通り地区を中心に広域で開催されるツールドふくしま。
コースの道中には、数多くの観光名所や、道の駅や食事処などおすすめの立ち寄りスポットがある。
大会期間中はもちろん、大会に向けた試走で訪れる際に、食事やお買い物を楽しんでください!
それが、今大会の理念である福島の復興の一助になります。

詳しい宿泊・観光情報はうつくしま浜街道サイトをやふくしまの旅サイトをご覧ください。


Recommend Spots ❶

211kmコースの7km地点にある
地産の食材や食事を楽しめる「浜の駅 松川浦」

松川浦の玄関口にある復興市民広場!

福島県唯一の潟湖「松川浦」は、日本の景観百景にも選ばれる美しい自然に出会えるエリア。
コース沿い7km地点にある相馬復興市民市場「浜の駅 松川浦」では、地元の物産やお土産、さらに近海で水揚げされた鮮魚を使った贅沢海鮮丼などを楽しめる食事処も!
駐車場にはサイクルラックも設置され、サイクリストウェルカム!
松川浦で育ったあおさのパッケージは、今大会の参加賞としても提供される予定。

浜の駅 松川浦
〒976-0022
福島県相馬市尾浜字追川196
TEL.0244-32-1585
09:00~18:00(4月~9月)、09:00~17:00(10月~3月)
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Recommend Spots ❷

原子力災害伝承館からも近い
浪江町の中心にある「道の駅 なみえ」

浪江町の復興のシンボルでもある道の駅!

福島第一原子力発電所事故によって、全ての町民が避難を余儀なくされた浪江町。
今、一歩一歩新たな浪江の街が歩み出している。そのシンボルが2020年夏に完成した「道の駅 なみえ」。
館内の「レストランかなえ」では、浪江町自慢のB級グルメ「なみえ焼きそば」や、地元の漁港直送の海の幸をたっぷりのせた贅沢丼など、グルメを楽しめる!
請戸産の釜揚げしらす丼も浪江ならではのおすすめグルメ!
駐車場にはサイクルラックが複数設置される。

道の駅 なみえ
〒979-1513
福島県双葉郡浪江町大字幾世橋字知命寺60
TEL.0240-23-7121
10:00~18:00
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Recommend Spots ❸

村を挙げてツールドふくしまを歓迎
川内村の蕎麦屋「蕎麦酒房 天山」

川内村のおいしい水で作られた蕎麦

211kmコースの150km地点前後、さらに61km山岳コースのスタート会場、駅伝の2区と3区の中継地点になる川内村。
村内おすすめの蕎麦屋が「蕎麦酒房 天山」。
選び抜かれた純国産の蕎麦粉と湧き水を用いて手打ちで仕立てた蕎麦は絶品!
古民家の落ち着いた雰囲気で味わうひと時は贅沢な時間になること間違いなし。
サイクルラックが設置され、サイクリストウェルカム!

蕎麦酒房 天山
〒979-1513
福島県双葉郡川内村大字上川内字町分211
TEL.0240-38-2033
11:30~14:30(ランチ営業)、夜間は要予約
定休日水曜
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Recommend Spots ❹

211kmコース、駅伝、山岳コース
歓喜のフィニッシュ地点「葛尾村・復興交流館あぜりあ」

サイクリストにおすすめの「えごまアイス」

ツールドふくしまのメイン会場のひとつで、211kmコースのフィニッシュ地点「葛尾村・復興交流館あぜりあ」。
地域の情報発信施設であり、地元民の交流の場として
葛尾村産のエゴマをたっぷり使用したオリジナルアイスはサイクリング途中の休憩にピッタリ!
ちなみに、施設名の「あぜりあ」は、村の花であるツツジの英訳「アゼリア」から付けられた。
最後の写真は、復興交流館あぜりあ館長と今大会レースディレクター。
たくさんのサイクリストたちのご利用をお待ちしている!

葛尾村・復興交流館あぜりあ
〒979-1602
福島県双葉郡葛尾村落合字落合20-1
TEL.0240-23-7767
9:00~17:00
毎週月曜日(月曜が祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/29~1/3)
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