- Day2
-
2023年9月10日(日)
15市町村を縦断する
国内最長の市民ロードレース
スタート 新地町・釣師防災緑地公園 第5駐車場
ゴール 葛尾村・復興交流館あぜりあ
- スタートゴール
- 新地町・釣師防災緑地公園 第5駐車場スタート→葛尾村・復興交流館あぜりあゴール
- クラス
- オープンのみ
- 定員
- 200名
- 参加費
- 21,100円
- 集合場所・アクセス・駐車場
- 新地町・釣師防災緑地公園内 第5駐車場(アクセス・駐車場はこちら)
- 受付
- 9月9日(土)15:00〜18:00
9月10日(日)6:00〜7:30
新地町・釣師防災緑地公園内 受付にて - 手荷物
- 手荷物預かり&ゴール地点輸送サービスあり(詳細は追って)
- タイムスケジュール
-
7:30
開会式、スタート位置に整列8:00
211km上級コースのスタート13:40
211kmレースのゴール
(葛尾村に13:40〜14:30にフィニッシュ)14:30
表彰式16:00
葛尾村を出発(回送サービス)18:00
新地町・釣師防災緑地公園 第5駐車場に到着 - 関門
- 【第一関門】53km 原子力災害伝承館 10分(9時30分ごろ)
【第二関門】77.5km 富岡町総合スポーツセンター 10分
【第三関門】91km Jヴィレッジ 15分(10時40分ごろ)
【第四関門】124km 国道399号線への登り口 20分
【第五関門】135km 十文字トンネル手前 20分
【第六関門】150km 川内村役場 20分(12時32分ごろ)
【第七関門】 175km 葛尾村復興交流館あぜりあ 20分(13時04分ごろ)以上、7つの関門でタイムアウト処理を行います。なお、レース展開を運営サイドが判断し、【第一関門】【第二関門】を最大12分間まで延長する可能性があります。最終第七関門を通過できれば、ゴール地点復興交流館あぜりあでの関門はありません。 - 表彰
- 各カテゴリー3位まで表彰
表彰式会場:葛尾村復興交流館あぜりあ - ニュートラルサービス
- メイン集団と中盤にそれぞれ1台を帯同させます。対応スペアホイールは、シマノ12Sディスクブレーキモデル、シマノ11Sのディスクブレーキとリムブレーキモデル(リムはカーボンシューとアルミシューそれぞれ用意あり)になります。
また、緊急時に備えてドリンク補給車両も1台走らせます。 - 回送サービス
- 郡中トラベル様によるゴール地点→スタート地点への回送オプションあり
(詳細はこちら)
コースガイド
距離は国内最長211km、総獲得標高差2800m超。国内最難関コースで競い合うツールドふくしまの最高峰カテゴリー。スタートメイン会場の新地町・釣師防災緑地公園をスタートし、全15市町村をつないで震災復興の地を駆け抜け、葛尾村の「復興交流館あぜりあ」へフィニッシュする。
91km地点のJヴィレッジまでは、沿岸部を走る浜街道を南下。50〜70km地点には原発事故の影響を大きく受けた双葉町や大熊町、富岡町を通過。一桁国道の国道6号線も交通規制されコースに組み込まれる。いわき市に入り124km地点からは、一部区間が2022年に開通したばかりの国道399号を一路北上。124kmから12kmほど長めの登坂がはじまる。以降も休む暇のない起伏が連続し、175km地点で葛尾村へ。4月に開催され「ツールドかつらお」の28kmの山岳周回コースを1周して、「復興交流館あぜりあ」へフィニッシュする。
211kmコースは関門も厳しく設定され、いかにメイン集団で中盤以降展開できるかが完走のカギ。勝者はもちろん、完走も大きなステータスになる。