- Day2
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2023年9月10日(日)
「福島県知事杯」
3人の想いでつなぐ
駅伝ロードレース
期間:2023年7月6日(木) ~2023年8月20日(日)
- スタートゴール
- 1区 新地町・釣師防災緑地公園→楢葉.広野町・Jヴィレッジ(91km)平坦メイン
2区 楢葉.広野町・Jヴィレッジ→川内村・川内村役場(59km)山岳メイン
3区 川内村・川内村役場→葛尾村・復興交流館あぜりあ(61km)アップダウンメイン - クラス
- A)JCF登録者混在クラス(JCFでロードレース登録が1人でもいる場合)
B)JCF未登録者クラス(JCFでロードレース登録が1人もいない場合) - 定員
- 200チーム
- 参加費
- 1チーム21,100円
- 集合場所・アクセス・駐車場
- 1・2・3区スタート地点を参照(アクセス・駐車場はこちら)
- 受付
- 9月9日(土)15:00〜18:00
9月10日(日)6:00〜7:30
新地町・釣師防災緑地公園内 受付にて - 手荷物
- 手荷物預かり&ゴール地点輸送サービスあり
(詳細は追って発表します) - タイムスケジュール
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7:30〜
開会式、スタート位置に整列8:00〜
211km個人の後に並び、時間は同時スタート(1区のみ個人部門と混走あり)1区から2区交代地点Jビレッジ(91km地点)10:20分頃
2区から3区交代地点川内村小中学園(150km地点) 11:45分頃
13:40
211kmレースのゴール
(葛尾村に12:45〜13:30にフィニッシュ)2区及び3区に指定時間に走者がたどり着かない場合は、繰り上げ計測チップを配布するので装着し係員の指示に従うこと。
14:30
葛尾村復興交流館あぜりあにて表彰式 - 関門
- 211km個人部門に準ずる
- 表彰
- 各カテゴリー3位まで表彰します。
表彰式会場:葛尾村復興交流館あぜりあ - ニュートラルサービス
- メイン集団と中盤にそれぞれ1台を帯同させます。対応スペアホイールは、シマノ12Sディスクブレーキおよび11Sリム(カーボン・アルミシュー)になります。また、緊急時に備えてドリンク補給車両も1台走らせます。
- 回送サービス
- 郡中トラベル様によるゴール地点→スタート地点への回送オプションあり
(詳細はこちら)
コースガイド
国内最長市民レース211kmのコースを仲間と繋いで走り抜けるオリジナル競技「3人1チーム駅伝」。陸上競技の駅伝が盛んな福島県ならではのカテゴリーで「福島県知事杯」として実施。ひとりでは完走が厳しい211kmのコースを、力を合わせて走り切ることを目指す。着順だけでなく、仲間とタスキという名の想い(計測バンド)を繋ぎながら福島復興の地を駆け抜ける。
1区は新地町・釣師防災緑地公園からJヴィレッジまでの平坦基調の91km(獲得標高710m)。2区はいわき市の小刻みなアップダウンを経て、国道399号線の本格山岳コースを走る63km(獲得標高1200m)。3区は川内村から葛尾村の「復興交流館あぜりあ」までの61km(獲得1標高1100m)。ライダーの脚質によって適材適所の区間配置をすることでチーム力を高められる。駅伝競技らしく、関門時間に間に合わない場合は、繰り上げスタートが実施される。なお、各スタート地点とゴール地点の移動は、専用バスによる回送サービスがある。
期間:2023年7月6日(木) ~2023年8月20日(日)